2021年12月9日

三方良しの概念

投稿者: 片原
こんにちは~。
ときどき100年後の会社を妄想している片原です。





とうとう前澤さん、宇宙旅行に行かれましたね。

https://twitter.com/nhk_nw9/status/1468566282811461636?s=20

話が決まった頃、
何年も先の話と思ってたのに、
もうその時が来てたんですねw

「夢は叶う」

と出発前に仰ってましたが、
凄いですね~。


前澤さんといえばZOZOTOWNの創業者ですが、
現オーナーであるソフトバンクの孫さんは、
アリババの大株主でもありますので、
上場廃止の影響を受けて存亡の危機が囁かれるほどの
大ピンチを迎えていますね。

孫さんの事ですから、
この大ピンチもなんとか乗り切るんだと思います。

しかし、
やはり実体経済に伴った経営に重きを置くべき時が来たんじゃないでしょうか。

日本でナンバーワンの経営者と言っても良い人が、
ずっとこんなのをやってたら危なっかしすぎます。

マネーでマネーを産んでも、誰も喜ばないので。

日本には昔から三方良しの概念があります。


グランテストはというと、
基本的に三方良しの概念でしか仕事をしていません。

お客様のために考えると、
お客様のお客様をイメージして全てを構築していきます。


先日も甘ったれたECの相談をされましたが、
しっかりと現実をお教え差し上げます。
それがお客様のためだからです。


グランテストとしては、
そんなお仕事もやれれば良いんですが、
甘い考えの部分をご指摘して、
それでもOKならもちろんやるんです。
しかし、それを知らないまま踏み切って、
大損したとかいうと、可哀想じゃないですか。

やはり商売は、三方良しでなければ。



常にそう思っているバカ正直な会社です! 



そういう会社が一社くらいあっても良いじゃないですか?


ちょっと話を聞いてみたいなと思った方は、
ぜひぜひグランテストにお問い合わせください。
お客様の事を考えて、本音で真剣にお応え致します。