Google(AI)Bardにも同じ質問をぶつけてみた

こんにちは～。
週末の天気が気になってしかたない片原です。



今朝、デザイナーの加地が出社して、こんな話題を提供してくれました。
加地「片原さん、GoogleがAIチャットBard出したみたいですね」
片原「ほほう、、、どれどれ。。。」

GoogleのAIチャットBard

という、
ChatGPTほどではないにせよ、
なかなかツッコミ処満載です。(笑)

えっと、タイガースは昨年2位ではなく3位でした。
糸井は引退してますし、藤浪はメジャーに移籍しましたね。
戸郷の名前が翔征ではなく翔太になってる点。
ここまで惜しいですね。
ここから、DeNA情報に疎いんですかね？
山本由伸はオリックスから移籍していませんし、三浦監督が現役選手になってます。
また平良はDeNAにいる拳太郎じゃなく、西武にいる海馬になってます。

・・・

これ誰が教えたん！？(笑)　

ChatGPTとの差は、右上に[他の回答案を表示]というボタンがあり、回答が最初から複数用意されていますね。
見てみましょう。

GoogleのAIチャットBard回答その2

コレは凄い。
大野雄大が阪神に移籍したことになってますし、
中野は今年から入った事になっています。
藤浪が2021年に18勝したことになってて、2年前の阪神ファンの願望が活字になってるんかと思いました。

巨人の大勢は、翁田大勢で、名前のはずですが何故か苗字になっていて、
大勢一郎とされていました。
一郎と言う名前は捏造されていました。
これも誰教えたん！？(笑)　

Bard＞ChatGPT？

前回の泣きぬれてChatGPTとたわむると、
今回のこの結果を踏まえると、
まだBardの方がまともな回答に思えます。
ビッグデータの使い方ですかね？

チャットを打鍵している感じはChatGPTの方が気持ちいいですけど、
データの適当さ加減がレベチなんで。


やはりAIはまだまだヨチヨチということができます。
AIチャットボット設置を相談をされることがありますが、
提携もタダではありませんし、
慎重な判断が必要です。

そこにコストをかけるなら、他の機能やデザイン、広告にお金をかけた方が幸せだと思う今日この頃です。
なにかお問い合わせのある方はグランテストにどうぞ。