飛蚊症と光視症は赤信号！～網膜剥離になる前に～

こんにちは～。
中2くらいまで眼には自信のあった片原です。


14歳からプログラマーを目指して、
そこから40年、画面を見る時間が長かったのですが、
先週末、とんでもない事になりました。

木曜日の夜、めっちゃ飛蚊症が出て、一晩でめっちゃ増えたんです。
同時に光視症も見えるようになりました。

普段の私なら放っといたら治る精神なのですが、
というのも、眼科が怖いんです。
何かを眼に持って来られるのが怖くて怖くて。😅

でも、悪い予感がして、思い切って眼科を訪ねました。

1．飛蚊症は危険信号

私の目にはこんな風に見えていました。


これは、
網膜の上部に穴が空いている状態だったようです。
網膜剥離の初期。
正式には網膜裂孔というそうです。



網膜に穴が空いて、
そこから細胞が硝子体の中に入って来て、
大量の飛蚊症へと発展するんだそうです。

こ、怖えぇ～。😱

2．光視症は危険信号

で、飛蚊症と同時に、光視症という、
光が走るのが見える症状があるのですが、
これが決定打といってもいいかもしれません。

眼に衝撃があると、見えてもいない光が見えることがあります。
そうです。
頭を強く打ったときに、眼の中に星が飛ぶことがありませんか？
あれも光視症の一種なんですけど、
強い衝撃が網膜に当たって、電気信号となって、
光が見えてしまうんです。

網膜に穴が空いた衝撃、剥がれた衝撃で走る光なんだそうです。

こ、こ、怖えぇ～。😱

3．初期ならレーザー治療で済む

幸い、飛蚊症・光視症が見え始めて一夜明けて翌日受診したものですから、
網膜剥離の初期の状態、網膜裂孔でした。
受診したのはみ丸亀市のみさき眼科さん
すぐに紹介状を書いてくださって、
香川労災病院へ！

私の場合も、レーザー治療でした。

レーザー治療に関しては、
目の奥にズシンとくる鈍痛がその回数追うごとに
キツくなってくるイメージでした。
レーザーで眩しいのに眼を閉じれず、自然と涙が溢れてくる状態。


術後は今のところ良好なようです。

まだ油断できませんが、
万一、本格的に剥離した場合にも、
ダメージを最小限に抑えることができることもメリットの一つなんだそうです。

4．網膜剥離になる原因

一番気になっているのはその原因です。
随分長い間、中学高校くらいから殴られた記憶もないですし、
強い衝撃もない。
何故、網膜剥離（網膜裂孔）になってしまったのか？
誰よりも画面を見る時間が長いからなのか。
一番気になっている原因を医師に質問してみました。

Q.長い時間画面を見ている事が関係するのか？
A.全く関係ないです。
　むしろ、体質の方が関係していると思います。　



正直、画面見る時間が長いせいではなくてよかったです。
PC画面を見、
スマホを見、
TVを見（る時間は減ってきましたが）、、、
一日何時間画面を見るの！ってくらい見ますから。


とまあ、
初めて健康の事について記事を書いてみました。

仕事に例えると、
何事も「絶対」はないので、用心深くバックアップしておくことが大事ということでしょうか。
グランテストではサイトは作ったら終わりじゃなく、
お客様のデータもサーバー業者任せにはせず、
ある程度自社内にもデータをバックアップするように心掛けております。

健康もシステムも用心が一番ということです。
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これをご覧になってる貴方も健康には充分お気を付けください。