WEB上での伝え方

こんにちは～。
ブラックジョークは結構好きな片原です。




昨日、デイリースポーツの記事を見て笑いました。
五輪への外交的ボイコットというシリアスな話題について、
ブラマヨ吉田が、ブラックジョークを飛ばして笑わせていました。
⇒ブラマヨ吉田「信用がゼロになった」　相方・小杉の“裏切り行為”暴露


私が言うと「絶対外交的ボイコット名言すべき」と堅い言い方になってしまいますので、
同じ意味でもこれだけ自虐とユーモアを交えて柔らかく伝わるのに、ハッキリ言えるのは素晴らしいです。
羨ましい！
反対側の意見の方も、何の嫌悪感もなく聞けるので、
こういうスキルを見せられると、やっぱり一流のお笑い芸人って頭良いし凄いな～と思わされてしまいます。


逆のスキルも先日見ました。
これです。

デルタ株がまだ流行しているものの、より弱毒のオミクロン株に置き換わりつつあり、より早く、より安全にゴールに到達できそうだを、ババーン調に言い換えるとこうなりますの好例。

英国の新規感染者が7万9000人の「過去最多」…オミクロン株も「1万人超える」（WoW!Korea） https://t.co/ytokdcRGsF

— Takayuki Miyazawa (@takavet1) December 16, 2021

宮澤先生によると、ジョンソン首相は、
『デルタ株がまだ流行しているものの、より弱毒のオミクロン株に置き換わりつつあり、より早く、より安全にゴールに到達できそうだ』
と言っているのに、
英国の新規感染者が7万9000人の「過去最多」…オミクロン株も「1万人超える」
と言い換えてるんですね。。。
これは酷い。

言い換えというか、
切り取り方がエグイ！

メディアの必要以上に怖がらせるプロパガンダも、いい加減にしてもらいたいです。

この切り取りスキルもまた凄い。
羨ましくないけど。


例えが適切ではないかもしれませんが、

羨ましい伝え方と、
羨ましくない伝え方。　

どっちも凄いスキルに違いありません。


実はこういったTVや紙面、対面、TEL越し、WEB上、
伝える媒体によって、
いろいろ伝え方のコツが微妙に違ってきます。

私は書き方や話し方、伝え方についての書籍は数十冊と読んできました。
セミナーなどにも参加してきましたね。
更に、
WEB上については長年実践して結果も出してきました。


どんなに格好良く作れても、
伝わらなくては何の意味もないです。


あなたの商品はWEB上で売れていますか？　


もし、あなたの取り扱ってる商品が数年～十数年売れているのに、
ネット上では売れないんだよな・・・という現象が起きているなら、
それはこの伝え方の問題です。

WEB上での書き方にはちょっとしたコツがあります。





知りたいですか？



このコツを掴んでしまえば、
何億！何十億！と夢が膨らみます♪




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