文字の大切さ（CVRを上げるコツ）

こんにちは～。
ECの生命線はCVRと思ってる片原です。



今日もクライアントさんと話していて思ったのですが、
文字に対する価値観の差というか、
温度差を感じる時があります。


私は本気で売りたいなら「文字」が大事だと言いたいです。



むしろ、プロの側にも
「画像こそ大事で、文字はいい加減でもどうでも良い」 と言う人がいるそうです。



あなたはどう思いますか？


私は、
そいつアホやな～　
そして、
そいつ普通やな～　
と思っちゃいますｗ




しかし、だからこそ、
そこにチャンスがあると思っています。

世の中の人は、ほとんどの人が画像の方が大事と思ってると思います。
もちろん私も、画像めっちゃ大事だと思ってます。
それは否定いたしません。

ある一定以上のサイトや広告になると、
画像が綺麗なのは当たり前。
いわば最低基準なんです。



というのも、
「文字」か「画像」
どちらか1つしか使っちゃいけないとなったら、
どちらが売れると思いますか？

具体的に書きますね。
①商品画像オンリー


これは私の趣味のボウリングボールの写真です。

②商品説明オンリー



同じボウリングボールの説明文です。



お解り戴けますか？

私は圧倒的に文字の方が高く売れると言い切れます。
価値が伝えられるというべきですかね。


もちろん、ボウリングボールは型番商品ですので、
調べれば初期スペックは分かります。
しかし、画像だけだと、
買う理由がハッキリ分からないので、
そんなに高くは買えないんです。


メルカリ族はもうお解りだと思うんですが、
実際上記の画像はメルカリにて販売したときの画像と説明文です。
ヤフオクで1301円で買った中古品が、こんな価格で売れちゃったんです。



私は決して転売屋ではないです。
私がやったことは、
自分がなんで欲しいと思ったのか。
を丁寧に書いたということ。
正当な価格はこのくらいであるとの試算で販売したらアッという間に売り切れました。



ただ、同じ趣味の人に対して書くわけですから、
自分と同類の人に刺さる言葉なんて、
めっちゃ書ける訳です。


CVR（コンバージョン率）を上げるコツは、
実はここにあると思ってます。



ここで大事なのは、
ターゲティング。　

誰に対して書くのか。　

誰に対して刺さる言葉で書くのか。　

言葉は誰かに宛てて書いていくと不思議と言霊を持ちます。

何かを売ろうとネットで思ってる方、
是非、試してみてください♪




え？
このブログは誰に向けて書いてるの？

それはイケてる貴方に向けてです♪
(/ω＼) ｲﾔﾝｗ





興味のある方は
グランテストにお問い合わせでください。