泣きぬれてChatGPTとたわむる

こんにちは～。
GWはどこにも行かず、野球は雨天中止でChatGPTと戯れた片原です。


色々な方と、色々話してたら、
話題のChatGPT、
めっちゃ適当ということに気付きました。

以前私の書いた記事「今騒がれているChatGPT」では、
答えが1個しかない上に言い切り型なので、不安が拭えない気持ちを綴ったつもりです。
なので、現状Googleオワコンとか騒いでる人がオワコンだと思いましたし、
Googleを脅かすほどのものではない旨を伝えました。

ですが、自分の専門分野ではないため、
どのくらいの精度でだされているレスポンスなのかが不明瞭でした。

そこで、自分の詳しい趣味の野球観戦なら、
どのくらいの精度かが判別できると思い、プロ野球の事を聞いてみました。

その模様はどうぞ。(^_^;ゞ

ChatGPTのセリーグ順位予想

Q.日本プロ野球の今年のセリーグの予想順位を教えて下さい。
A.本プロ野球のセントラルリーグに関する今年の予想順位は以下の通りです。

1. 読売ジャイアンツ
2. 中日ドラゴンズ
3. 阪神タイガース
4. 横浜DeNAベイスターズ
5. 広島東洋カープ
6. 東京ヤクルトスワローズ

ただし、野球は予測不可能な競技であり、チームの状況や怪我など多くの要因が影響するため、この予想順位が必ずしも正確であるとは限りません。


ほほう。。。
これはたしかにきな臭い感じが。(笑)

そう来ると、やはり聞かざるを得ませんね。

ChatGPT驚愕の根拠

Q.読売ジャイアンツ優勝の根拠は何ですか？
A.読売ジャイアンツが優勝する可能性が高いという根拠は以下のようなものが挙げられます。

1. 前年度の成績が優秀であること：2022年シーズンは、前年度の2021年シーズンにおいて読売ジャイアンツはセントラル・リーグで優勝を果たしており、プレーオフでも優勝しています。
2. 強力な投手陣を持っていること：読売ジャイアンツは、エースの菅野智之をはじめ、長嶋一茂、加藤豪将、野上亮磨などの投手陣を抱えており、強力なピッチングが期待できます。
3. 打撃陣も安定していること：打撃陣も主軸の坂本勇人をはじめとして、丸佳浩、岡本和真、亀井善行など、優れた選手を揃えており、高い得点力を誇っています。
4. 他チームの補強が不十分であること：他のチームの補強が不十分なため、読売ジャイアンツの競争力が高いと見られています。

ただし、野球は予測不可能なスポーツであり、試合結果は日々変動します。また、怪我や不振などのトラブルが発生することもあります。したがって、これらの要素はすべて予測の範囲内であり、確実なものではありません。





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バリウケたｗ

まさかここまでツッコミどころ満載だとは!!!!!
まず、根拠1個目の前年成績について。
そもそも2021，2022はヤクルト連覇してますけども？(笑)

そしてバカウケしたのは2個目。
エース菅野はともかく、
長嶋一茂さんは20年以上前に引退した元野手ですし、
加藤豪将選手は他球団の野手、
野上亮磨さんも数年前に引退した選手です。
ヤバ！（爆）

3個目、打撃陣にも引退した亀井コーチが含まれています。（笑）

結論：ChatGPTはまだヨチヨチ

いやぁ、
あまりの適当さ加減に震えました。(汗)

テクノロジーは進化しても、
結局お金を出すお客様は人間です。
人は、100年や200年では本質的には変わりません。


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