ロックの日に、アリフジから見るモンバスの改善点とは

こんにちは～。
ロック大好き片原です♪


今日は6月9日、ロックの日。

先月の話ではありますが、
県外の春フェスに行ってきました。
兵庫県三田市にある有馬富士公園にて行われた、
ARIFUJI WEEKENDERS（アリフジ・ウィークエンダーズ）というロックフェスです。

今年はじめて開催されたフェスですが、
すんごぉ～～～～く良かったです！

DUKEさんに言いたい。
モンバスもアリフジを見習って欲しいと。

モンバスに見習って欲しい点

1. フードの充実
2. 入場の捌き
3. シャトルバスの段取りの良さ

フードの充実

趣向の違ったスパイスカレーが3～4店舗出店していて、これはカレーフェスかと見紛うほどの充実ぶり。
モンバスだとフードにご当地感や特別感があまりない。

入場の捌き

アリフジの入場はめっちゃスムーズ！スッと入れます。(笑)
たしかにモンバスと比べると人数少ないので当然と言えば当然です。
モンバスだと、朝イチ入場して良い場所を取ろうと思うと、2時間待ちしないと難しい。
満濃公園の駐車場で2時間。
たかだか2万人を入場させるのに炎天下の中2時間も待たせて、それを20年以上やってて改善しようとしないところがダメなところ。

シャトルバスの段取りの良さ

アリフジもモンバス同様、当日の公園駐車場に乗り入れは不可でした。
ただ、違ったのはシャトルバスがガンガン回って、こちらもめっちゃスムーズ。
モンバスだと、入場に2時間かかるのが致命的なのですが、その前にシャトルバスに乗るのも一苦労。
逆算すると5時起きなんです。

アーティスト選びのセンスも抜群

今回のアリフジでの私の目当ては、
OKAMOTO’SとDYGL。

人気なバンドはindigo la Endや礼賛といった
絵音くんのバンドが目玉でしたが、
私は興味ないのでスルーしました。

DYGLは撮影OKなバンドなので、少し撮影してみました。



数日前までは雨予報でしたが、
この日はギリギリ晴れて快適な春フェスでした。

今日は純粋なロックファン、客目線で色々書きました。

サイト制作＆運営に落とし込む

さあ、こっからまとめると、
私達の仕事においてもいかに客目線が大切か。
私達からすると、クライアントさんがお客様です。
しかし、クライアントの社長さんが気に入ればOKというのが、
ほとんどの制作会社のスタンスじゃないですかね？

エンドユーザーがどんなことに満足して、どんなことに不満を持っているか。
そういったことが真に必要な事なんじゃないでしょうか。


サイトリニューアルのタイミングとかで
共感して戴いた貴方は、ぜひぜひ！
グランテストにお問い合わせください。