イメージで語る奴

こんにちは～。
根拠のない話が大嫌いな片原です。




昨日のブログ投稿＆ツイートも虚しく中止になってしまったモンバス。


まぁ、そりゃそうですよね。
はねのけて開催できるほど、
一企業のデュークさんも強くないですよね。

悲しいです。

リアルタイム検索をしてみると、
9割がネガティブな意見。




様々な角度から
ほぼほぼ悲しんでいる状況。


まぁ、それでも人の考えは変えられないので、
諦めるしかないのですが、
流石にこれには腹が立ちました。
　⇒香川の野外フェス・モンスターバッシュ中止　県は補償しない方針


えっと、
イベント会社や、
その下で支えてる小さな会社が潰れますよ？

それも
昨年はある程度しょうがなかったのかも知れませんが、
今、香川県の重傷者数が何人か知ってますか？




7人ですよ7人！
重症病床使用率も25％でしかありません。

今感染してる多くの人は若者なんで、
命の危険は極めて少ないと言えます。

しかし、会社が潰れたら、
やりたい仕事を失ったら、命を絶つ人も増えます。
イメージで申しておりません。
過去にいくらでもエビデンスはあります。
98年の増税で沢山の会社が潰れ、自殺者は数年間にわたって十数万人もにのぼりました。

だから、
本当に人の命を大切に思うなら、
実は開催するべきだったんですよね～。

その人達の生活を守る為にも。



まぁしかし、こんなところで叫んでいても何も変えられませんので、
これにてモンバス中止への怒りは封印します。

浜田君も県民のためを思って空気を読んで中止要請しただけですもんね。
彼も精一杯頑張っていて、考えが違ってたら結論も違います。
仕方が無いです。
苦渋の決断と捉えておきましょう。



こうなったら、一段と香川県は厳しくなってきましたね。
数字は全然ひっ迫していないのに、
イメージが先行してどんどんひっ迫している状況に思えます。

実はビジネスの企画を立てる現場でも、
よくある話なんです。

イメージで語る奴！

「皆言ってる」
　⇒はぁ？何人が言ってますか？

「誰が考えてもそうでしょ」
　⇒はぁ？何％の人がそう考えてるんですか？

「私はこれが好き！絶対売れると思う」
　⇒はぁン？売れんかったら、お前が全部買えよ？


そういったデータを無視して、感覚でいう人のことです。
そういった会議では、
浜田君みたいに周りの空気に流される人もいます。
「俺これ」「私もこれ」「僕も」
「じゃ、じゃあ俺もこれで・・・」
　⇒う～ん、今何人が自分の考えを言った？

ハッキリいいます。
そんなしょうもない意見を聞くのは、
時間の無駄です！


文系の人が集まると、感覚でものを言います。
それに良くも悪くも乗っかる人も多くて、
日本人の良いところでもある
協調性が邪魔をする瞬間ですね～。

これ、結構思い当たるフシあるんじゃないですかぁ？
自問自答してみてください。

それ、
ビジネスを後退させている可能性が高い！ と思います。


そういった時間の無駄を省くコツがあります。
通販の企画から分析まで深く絡んでいた片原は、
それを知っています。

ぜひ、興味のある方は、
グランテストにお問い合わせくださ～い♪
お気軽に～♪