2021年4月28日
餅は餅屋、ソフトウェアはソフトウェア屋、ホームページはホームページ屋に
こんにちは~。
阪神ファン歴42年の片原です。
昨日帰宅してからYouTubeで見ましたが、阪神・佐藤がバンテリンドームで昨年沢村賞投手の中日・大野から特大ホームランを打ちました!
バンテリンドームの広さを感じさせません。
試合は負けましたが、このホームランでファンを魅了する佐藤、
ホンマ凄いです!
阪神は今年、この佐藤の加入により、生まれ変わったようなチームになっています。
新人なのに動じない風貌。
ブレない軸。
この飛距離。
何よりプロ1年目からの対応力。
これがチームに与える影響は計り知れません。
新人がこれだけ打ってる訳ですから、他の選手も負けてられないと思ったのか、
明らかにホームランが増えています。
月間のチームホームラン数が1位とかいつぶりですか!(^0^;)
記憶にございません!(^_^;ゞ
阪神は甲子園という左打者には不利な浜風が吹く広い球場をホームとしていて、
だからホームラン王はラッキーゾーン撤廃の前から、もうかれこれ30年以上輩出していません。
惜しい年は何回か(2004年金本、2020年大山)ありましたが。。。
ファンも当たり前だと思っていました。
ところが今年、規格外の新人の加入によって、高いレベルの競争で切磋琢磨し、明らかに違うチームになっています。
これって、凄いことですね。
夢と希望があります。
スポーツとはまた別で、世界の企業でも変革が起こっています。
トヨタの子会社ウーブン・プラネット・ホールディングスが、
米国の配車サービス会社Lyftの自動運転部門「Level 5」を約5.5億米ドルで買収することになったそうです。
参照記事⇒【3分解説】トヨタはLyftから自動運転の「人材」を買収した
コレって凄いことですね。
590億円!(^o^☆\(-_-;;
・・・いやいや、金額ではなくて、
トヨタが欲しかったのは、ソフトウェアです。
単にソフトウェアが欲しいのではなく、
ソフトウェアを作れる人
が欲しかったのです。
たしか以前はウーバーと手を組んでいた訳ですから、
既に自動運転の実用化に本気で取り組んでいるために、
それだけの人的リソースが不足していて絶対必要と判断したのでしょう。
餅は餅屋と昔からいいますが、
トヨタはもともと自動車屋であって、ソフトウェア屋ではないので、
そこを補強したんですね。
そこが20世紀をリードしてきた企業が今後もリードしていくために選んだ道であり、
選択した手段なんですね。
まさに「英断」だと思います。
どれだけAIが発達しても、いや、世の中が便利になればなるほど、
ソフトウェアを作れる人は、“足りない”という事です。
そして、その人材はすぐに育たない。
ある程度育った人に来て貰うか、
根気強く社内で育てるか。
言うのは簡単ですが、
実は、簡単なようでいて全然いうほど上手くいかないのが現実です。
なので、トヨタが選んだ道は英断だと思うわけです。
じゃあ、ウチはどうなの?
というと、まぁ、買収とかはないですけど、
新しい人が入ってくるとそれは刺激になりますし、
良くも悪くも様々な反省が生まれます。
トヨタクラスだと、やはり自前で持っておきたい時代に突入したのでしょう。
車載チップの供給不足も恐らく近々にどうにかしなくてはならない問題だと思います。
では、業界だとどうなのか。
ホームページを作れても、ソフトウェアは作れない。そういう企業がほとんどだと思います。
業務を細分化してもそう。
デザインは作れても、それをHTML/CSSコーディングすることはできない。 (何気にここが一番多いかもしれませんね)
↓
HTML/CSSコーディングすることはできても、JSプログラミングはできない。 (その次にここ)
↓
JSプログラミングはできても、phpやruby等でデータベースとやり取りしながらシステム全体を仕上げることはできない。 ↓
phpやruby等でデータベースとやり取りしながらシステム全体を仕上げることはできても、C++やDelphi等でネイティブアプリを開発することはできない。 と段階があります。
グランテストは基本的に上記のことは全部やれます。
はたまた、偶然これを見てくださっている企業の方がどう思うのか。
わざわざソフトウェアを作れる人材を育てる環境もなく、ご飯屋さんに必要な訳もありません。
やっぱり餅は餅屋に、
ソフトウェアのことはソフトウェア屋に、
ホームページのことはホームページ屋に任せるのが一番です。
もし、ホームページを使って、こんなことやりたいな~とか、
あんなことやりたいな~とか、ややこしい事を考えついたら、
ぜひ一度、相談してみてください。
話をするだけなら無料ですので。(`・ω・´)
阪神ファン歴42年の片原です。
昨日帰宅してからYouTubeで見ましたが、阪神・佐藤がバンテリンドームで昨年沢村賞投手の中日・大野から特大ホームランを打ちました!
バンテリンドームの広さを感じさせません。
試合は負けましたが、このホームランでファンを魅了する佐藤、
ホンマ凄いです!
阪神は今年、この佐藤の加入により、生まれ変わったようなチームになっています。
新人なのに動じない風貌。
ブレない軸。
この飛距離。
何よりプロ1年目からの対応力。
これがチームに与える影響は計り知れません。
新人がこれだけ打ってる訳ですから、他の選手も負けてられないと思ったのか、
明らかにホームランが増えています。
月間のチームホームラン数が1位とかいつぶりですか!(^0^;)
記憶にございません!(^_^;ゞ
阪神は甲子園という左打者には不利な浜風が吹く広い球場をホームとしていて、
だからホームラン王はラッキーゾーン撤廃の前から、もうかれこれ30年以上輩出していません。
惜しい年は何回か(2004年金本、2020年大山)ありましたが。。。
ファンも当たり前だと思っていました。
ところが今年、規格外の新人の加入によって、高いレベルの競争で切磋琢磨し、明らかに違うチームになっています。
これって、凄いことですね。
夢と希望があります。
スポーツとはまた別で、世界の企業でも変革が起こっています。
トヨタの子会社ウーブン・プラネット・ホールディングスが、
米国の配車サービス会社Lyftの自動運転部門「Level 5」を約5.5億米ドルで買収することになったそうです。
参照記事⇒【3分解説】トヨタはLyftから自動運転の「人材」を買収した
コレって凄いことですね。
590億円!(^o^☆\(-_-;;
・・・いやいや、金額ではなくて、
トヨタが欲しかったのは、ソフトウェアです。
単にソフトウェアが欲しいのではなく、
ソフトウェアを作れる人
が欲しかったのです。
たしか以前はウーバーと手を組んでいた訳ですから、
既に自動運転の実用化に本気で取り組んでいるために、
それだけの人的リソースが不足していて絶対必要と判断したのでしょう。
餅は餅屋と昔からいいますが、
トヨタはもともと自動車屋であって、ソフトウェア屋ではないので、
そこを補強したんですね。
そこが20世紀をリードしてきた企業が今後もリードしていくために選んだ道であり、
選択した手段なんですね。
まさに「英断」だと思います。
どれだけAIが発達しても、いや、世の中が便利になればなるほど、
ソフトウェアを作れる人は、“足りない”という事です。
そして、その人材はすぐに育たない。
ある程度育った人に来て貰うか、
根気強く社内で育てるか。
言うのは簡単ですが、
実は、簡単なようでいて全然いうほど上手くいかないのが現実です。
なので、トヨタが選んだ道は英断だと思うわけです。
じゃあ、ウチはどうなの?
というと、まぁ、買収とかはないですけど、
新しい人が入ってくるとそれは刺激になりますし、
良くも悪くも様々な反省が生まれます。
トヨタクラスだと、やはり自前で持っておきたい時代に突入したのでしょう。
車載チップの供給不足も恐らく近々にどうにかしなくてはならない問題だと思います。
では、業界だとどうなのか。
ホームページを作れても、ソフトウェアは作れない。そういう企業がほとんどだと思います。
業務を細分化してもそう。
デザインは作れても、それをHTML/CSSコーディングすることはできない。 (何気にここが一番多いかもしれませんね)
↓
HTML/CSSコーディングすることはできても、JSプログラミングはできない。 (その次にここ)
↓
JSプログラミングはできても、phpやruby等でデータベースとやり取りしながらシステム全体を仕上げることはできない。 ↓
phpやruby等でデータベースとやり取りしながらシステム全体を仕上げることはできても、C++やDelphi等でネイティブアプリを開発することはできない。 と段階があります。
グランテストは基本的に上記のことは全部やれます。
はたまた、偶然これを見てくださっている企業の方がどう思うのか。
わざわざソフトウェアを作れる人材を育てる環境もなく、ご飯屋さんに必要な訳もありません。
やっぱり餅は餅屋に、
ソフトウェアのことはソフトウェア屋に、
ホームページのことはホームページ屋に任せるのが一番です。
もし、ホームページを使って、こんなことやりたいな~とか、
あんなことやりたいな~とか、ややこしい事を考えついたら、
ぜひ一度、相談してみてください。
話をするだけなら無料ですので。(`・ω・´)