2021年7月6日
金鳥さん広報のKPIを想像する
こんにちは~。
以前の職場では吐くほどに広告を打っていた片原です。
いつものようにヤフーニュースをぼんやり見ていて、
フッと目に飛び込んできた画像がありました。
これです。
(※引用:KINCHOが新聞広告でネット広告を盛大にディス→一転「インターネット大好き」 ツンデレ過ぎる宣伝が人気)
いやぁ~、
金鳥さん、攻めてますね~。
(*^-^*)
実際、特設サイトにアクセスしてみたら、
これまたレトロw
20~25年前くらいを思い出す懐かしい作りですw
贅沢を一つ言っていいですか?w
アクセスカウンターを付けておいて欲しかったな~w
(^o^☆\(-_-;;
(^_^;ゞ
私に刺さったのは、
スクロールして最後に出現する遊び心満載のキャッチコピーw
『 お客もゴキブリも狙い撃ち!
ターゲティングカンパニーKINCHO』wwwww
お客としてゴキブリと同列に扱われたのに、この清々しさ!w
ターゲティングカンパニーというフレーズもシュールですね~。
金鳥の広報、天才か!w
マジレスすると、
実際、
ターゲティングカンパニーの金鳥さんの弱点を指摘してしまえば、
広告効果が計測しづらい点。
メディアミックスしている点で、新聞⇒WEBサイトへのアクセス数は把握できますが、
結局それが購買に結びつかなければ売上増に繋がっていないので最終的に意味が無い訳です。
もちろん、そこら辺は金鳥さんクラスになると百も承知で、
一定の基準を設けて仮設を立てて検証されていることでしょう。
(※この基準のことをKPIといいます)
SNSでバズってる時点で成功といえますしね。
ECサイト(ネットショップ)の視点から行くと、それでも不十分です。
もっと細かく分析します。(分析できるので)
その広告から入った新規顧客がどれだけいて、何%購入に結びついたか。
その新規顧客を1人獲得するのに掛かった費用は何円か。
そういった分析を進めていくうちに、
お金をかければ必ず儲かるビジネスモデルが出来上がります。
そんな手法で、
新聞広告とのメディアミックスで、もの凄い効果を上げていました。
もうかれこれ15~16年前の話ですが。。。
( ̄_ ̄トオイメ
そんな視点で広告を厳しく見ているからこそ、
極力無駄な広告はしない方がいいと思っています。
ときどき見栄で広告を打つ方がいらっしゃいます。
もちろん、目的が見栄でしたら、
その目的を果たすためにどうぞおやりになったら良いと思います。
しかし、その前にやれることがあるでしょう?
ということなのです。
よく広告代理店の言う言葉で、こんなの聞いたことありませんか?
『繰り返し広告を打つことで、
商品や企業の認知度が上がって
購入されやすくなります。』
そういう営業マンがいたら、ハッキリ聞いてあげてください。
何%くらい?
それに臆せずハッキリ答えられたら、
そこからようやく話のテーブルに載ります。
でもほとんど感覚的に言ってる人ばかりで、
きちんと答えられる人はいないと思います。
なぜなら、それを作って行くのは
広告媒体のメディア側ではなく、
出稿する広告主でしかないからです。
ピンときた貴方、
ぜひ、グランテストにご相談ください。
以前の職場では吐くほどに広告を打っていた片原です。
いつものようにヤフーニュースをぼんやり見ていて、
フッと目に飛び込んできた画像がありました。
これです。
(※引用:KINCHOが新聞広告でネット広告を盛大にディス→一転「インターネット大好き」 ツンデレ過ぎる宣伝が人気)
いやぁ~、
金鳥さん、攻めてますね~。
(*^-^*)
実際、特設サイトにアクセスしてみたら、
これまたレトロw
20~25年前くらいを思い出す懐かしい作りですw
贅沢を一つ言っていいですか?w
アクセスカウンターを付けておいて欲しかったな~w
(^o^☆\(-_-;;
(^_^;ゞ
私に刺さったのは、
スクロールして最後に出現する遊び心満載のキャッチコピーw
『 お客もゴキブリも狙い撃ち!
ターゲティングカンパニーKINCHO』wwwww
お客としてゴキブリと同列に扱われたのに、この清々しさ!w
ターゲティングカンパニーというフレーズもシュールですね~。
金鳥の広報、天才か!w
マジレスすると、
実際、
ターゲティングカンパニーの金鳥さんの弱点を指摘してしまえば、
広告効果が計測しづらい点。
メディアミックスしている点で、新聞⇒WEBサイトへのアクセス数は把握できますが、
結局それが購買に結びつかなければ売上増に繋がっていないので最終的に意味が無い訳です。
もちろん、そこら辺は金鳥さんクラスになると百も承知で、
一定の基準を設けて仮設を立てて検証されていることでしょう。
(※この基準のことをKPIといいます)
SNSでバズってる時点で成功といえますしね。
ECサイト(ネットショップ)の視点から行くと、それでも不十分です。
もっと細かく分析します。(分析できるので)
その広告から入った新規顧客がどれだけいて、何%購入に結びついたか。
その新規顧客を1人獲得するのに掛かった費用は何円か。
そういった分析を進めていくうちに、
お金をかければ必ず儲かるビジネスモデルが出来上がります。
そんな手法で、
新聞広告とのメディアミックスで、もの凄い効果を上げていました。
もうかれこれ15~16年前の話ですが。。。
( ̄_ ̄トオイメ
そんな視点で広告を厳しく見ているからこそ、
極力無駄な広告はしない方がいいと思っています。
ときどき見栄で広告を打つ方がいらっしゃいます。
もちろん、目的が見栄でしたら、
その目的を果たすためにどうぞおやりになったら良いと思います。
しかし、その前にやれることがあるでしょう?
ということなのです。
よく広告代理店の言う言葉で、こんなの聞いたことありませんか?
『繰り返し広告を打つことで、
商品や企業の認知度が上がって
購入されやすくなります。』
そういう営業マンがいたら、ハッキリ聞いてあげてください。
何%くらい?
それに臆せずハッキリ答えられたら、
そこからようやく話のテーブルに載ります。
でもほとんど感覚的に言ってる人ばかりで、
きちんと答えられる人はいないと思います。
なぜなら、それを作って行くのは
広告媒体のメディア側ではなく、
出稿する広告主でしかないからです。
ピンときた貴方、
ぜひ、グランテストにご相談ください。