2021年8月5日

トライアンドエラー

投稿者: 片原
こんにちは~。
毎日プチ後悔をして生きている片原です。



昨日一番驚いたニュースがこちら。
河村たかし市長 ありえない…ソフト後藤の金メダルに噛みつく「キモすぎる」「辞任レベル」と批判殺到!


ヤバイです。

SNS上ではとにかく、「キモイ」のオンパレードw

アンタが貰ったモノならともかく、人のモノやで?

STOP!職場感染と書かれてるボードの前で噛むのがシュールすぎますね。

様々な角度からディスられます。


やっちゃったんですね~。
河村市長。
これはなかなか取り返しのつかない失態。



なかなかないです。
取り返しのつかないエラー。



取り返しのつかないエラーといえば、

ビジネスでも取り返しのつかないエラー、実際にあります。

なので、そうならないために、
PDCAを回していきます。

P:仮説を立てて
  ↓
D:テストを実行
  ↓
C:成否をチェック
  ↓
A:上手く行けば本番・仕組み化

これが大事なんですね~。

こういったPDCA頭では解ってても、なかなか出来ないものなんです。

いざその場面になると、
「誰がどう見てもこっちの方がええやろ」
「自分の経験では」
「こっちのほうが好き」
とか個人の感覚や思い込みで、
勢いで商売をやってしまうことが多いと思います。

でもね、

それ実は、
もったいないんです。


なぜか?
圧倒的にWEBマーケティングにおいて、
トライアンドエラーがやりやすい環境にあるからです。

昔ネットのない時代なら、

例)チラシのキャッチコピーのテストを4パターン行います。
   ↓
デザイナーがキャッチコピーを替えたチラシを4種類作ります。
   ↓
印刷屋さんに出して1週間ほどかかって納品されます。
   ↓
折込業者さんに渡して翌朝の朝刊に入れてもらいます。
   ↓
注文が入ります。
   ↓
どれが良いか判断します。

印刷屋さんや折込業者というクッションを挟んで
リードタイムが1週間以上余分にかかります。
これも短いパターンですね。

仮説の検証ができるのに、1週間かかるとしたら、
年間最大54回しかチャレンジできないという計算になります。
もっというと、実際にはそこまで出来ないわけです。

しかも、印刷⇒折込にコストもだいぶかかりますね。


何より恐ろしいことに、
これ、一例ではありますが、
実際にやってた事ですからね。

その点、
仮説にもよりますが、
ネットなら毎日反応が結果として見られるので、
毎日トライアンドエラーができて改善されていく訳ですね。


実際、どんなにセンスのある人でも、
お客様がその人のセンスではないので、
伝わらなければ、無いのと一緒なのです。



だから、直接お客様に聞くのが一番なんですね。
そしてそれが取り返しのつかないエラーを最小限に抑えられます。



お解り戴けますでしょうか?



そういった取り返しのつかないエラーをする前に、
グランテストにお問い合わせください。