2021年10月6日

研究開発には投資を

投稿者: 片原
こんにちは~。
人間も、犬も、猫も大好きな片原です。(^_^;ゞ




えっと、一昨日の話になるんですけど、
帰宅すると一通の封筒が来ていました。

母校の東大から。(^o^☆\(-_-;;

母校というのは嘘です。

東大からというのはホントです。

東大からの封筒初めてみたわ~と感動していましたが、
中身を確認すると領収証でした。





7月にニュースになっていた、
東大の先生と研究チームが、
研究費が足りないので寄付を募っていました。
猫の腎臓病に対する治療法の研究だったと思います。
もう一歩のところまで来ているのに頓挫しているとのことでしたので、
妻と相談して少額ですが寄付することにしたんです。


沢山集まったとのニュースを聞いたので、
それで満足していました。

同月末に愛猫を腎不全で亡くしてしまいましたが、
そのことでより自分事として腎不全で亡くなる猫を防ぐ為に良い事が出来たと
二重に満足していました。

完全に自己満足ですが。(^_^;ゞ



そして、
岸田新政権に対して、改めて思うのは、
教育への国の援助が足りないということ。

そもそも日本一の国立大学に何故研究費が足りなくなってるのか?
甚だ疑問です。
よく考えたら、それは本来政府の仕事だろう!と思います。

アベノミクスは第一の矢で大胆な金融緩和に成功しました。
第二の矢で大規模な財政出動を掲げていましたが、
どこに出動しましたでしょうか?
未来の日本を支える所には惜しみなくつぎ込んで欲しい。

技術立国で成功していた華やかな時代を知っている者として、
そこをケチっては衰退の一途を辿るのみだと思います。


かつて坂本龍馬さんも、私利私欲を捨てて、
100年200年後の、未来の子供達が笑って暮らせる日本を夢見て奔走した訳です。

教育や研究開発には投資を。

短期で利益化を考えると、
民間でやりにくい事こそ、国がやるべきです。


ツイッターでも書きましたが、
一方でレジ袋有料化存続のために目を潤ませるアホボン議員がいます。
こんなアホなことやってる政府がいつまでも信用されると思う方がおかしいです。
USBを知らなかった面白議員枠の桜田さんの方が何倍もまともです。

そんな小泉氏を閣僚から外しただけでも岸田内閣GJ!
・・・と今のところ思っています。



因みに規模は違いますが、グランテストでは、
「本を買うのは無許可で好きなだけ買ってください」
とウチの社長・若松が言います。

会社の未来を決めるのも、
「人材」です。
誰もが経験してきたことだから、ハッキリ言えるのは、
人は一流大学を出てさえも、最初は全員ボンクラで役立たずです。

だから、
学ぶこと、調べること、成長できることには、
お金を惜しまない
というスタンスです。
特に本は、買いすぎて破産した人とか聞いたことがありません。

良い人材を引き抜く・・・のではなく、
良い人材を育てる!・・・という概念が強いという意味で、
国立大学の研究費とは違う考え方ですが、
アホボン議員とは一線を画します。



笑って暮らせる日本に!

若松
「沢山の(成功して笑ってる)社長を作りたい」


と野望を語ります。
社長を作りたいとか、育てたいとか、最初聞いた時は、
「ん?あなたはリクルートの江副さんですか?」
と思いましたw

でも、そこに私利私欲は関係ないんですよね。
(もちろん、商売なので正当な対価は戴きます)
たぶん、一緒に考えて商売を練りに練って、
苦楽を分かち合った末に、成功して笑ってる社長さんだと、
それこそ一生の仲間ですよね。
そういったお客様と出会いたいと心から願っています。


お客様との接し方も、基本そういう方針です。


あなたの会社を良くして笑いたい。
そして社長さんと笑って過ごしたい。
そんな会社にしたい。
社員全員がそう思いながら仕事をしています。



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もっと興味が沸いてきた人は、
ぜひぜひ、グランテストにお問い合わせください。

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