失敗から学ぶ事、転ばぬ先の杖PDCA

こんにちは～。
昨夜は悶々して眠りについた片原です。



昨夜は久々に怒りに震えてしまいました。
なぜか。
村上頌樹投手の7回パーフェクトでの交替。
⇒７回完全の阪神村上交代にネット賛否両論「村上かわいそう」もトレンド入り「打たれるまで」「２点差あれば」「打線がアカン」

岡田監督のコメントを聞いていると、
最初から継投予定で、6～7回まで思い切り投げてこいという事だったんでしょう。

しかし、しかしですよ？
パーフェクトのチャンスなんて、一生に数えるくらいしかないんです。
しかも、優勝かかった大一番ではなく、
まだまだシーズン序盤。
そのまま行かせてやって欲しかったな～。

勝ったから良かったようなものの、
意味が解らず、悶々としていました。

失敗から学ぶ

人間はどんな立派な成功者であっても
失敗する生き物です。
しかも、本当に大切な事は失敗の中からしか学べないものです。
今回の事で、
村上投手と石井投手の成長、
それからなにより岡田監督の采配に対する今後のキレ。
期待しています。

意図を持った采配。
必ずそこには反省があるはず。


私達グランテストに置き換えても、やはりそうです。
沢山失敗してきました。
その中から学ぶことは非常に多いです。

PDCAの重要性

ただ、大きな失敗をする前に、かなり重要性を増すことがあります。
そう、PDCAです。

致命的な大きな失敗をしないように、
仮説を立てて実行して検証。
検証結果から仕組み化できるかどうか。

これはまさに、転ばぬ先の杖。

やはりビジネスはこの両輪で成長していければと思う次第です。



どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
PDCAの詳しい手法などは、
グランテストにお問い合わせください。