2021年10月20日

「つかみ」の話

投稿者: 片原
こんにちは~。
お笑いだとサンドウィッチマンが大好きな片原です。




あなたはお笑い芸人ですと、誰が好きですか?

コント漫才だとどちらが好きですか?



私はどちらかというと、漫才が好きです。
何の特別な用意無く、マイクは二人で1本。
しゃべくりだけで、笑わせる。
凄いですね~。
超リスペクトです。


お笑いライブに行くと、
前説というのがありますね。
場を温める係の人。
まだあまり売れてない若手の芸人だったりしますね。

数年前、サンドウィッチマンの単独ライブに行ったとき、
前説担当なんていませんので、
全部自分達で盛り上げて行くんですが、
それが腹がよじれるくらい面白くて。
転げ落ちるくらい、呼吸困難になって涙を流しながら笑ったんですよね。

ホント尊敬です。


私が好きなネタはやっぱ「花嫁からの手紙」ですかね~w


このネタって誰でも知ってる情景から、
シュールなボケをぶっ込んでくるから、
花嫁を何かにちょっと変えやすいですし、
ホント鉄板なんですよね~。



お笑い芸人の方って、
漫才でネタに入る前に「つかみ」を非常に大事にしてますね。

あれって、場を馴染ませる作業なんですよね~。

観客の心を掴んでるんですね~。



今日もあるクライアントさんに、
メルマガの書き方をレクチャーしていたんですが、
文章においても「つかみ」はホント重要なんです。


世の中にはメルマガはオワコンとか言ってるバカがいますが、
それはちゃんとした書き方を知らない人。

折角繋がっているお客様に、
意志を伝える1つの手段ですので、
有効活用しない手はありません。

グランテストなら、
効果のあるメルマガの書き方
をきちんとレクチャーすることができます。



ご興味のある方は、
グランテストにお問い合わせください~。