問題提起

こんにちは～。
歴史は大好きなのに近代史はあまり勉強してこなかった片原です。




本日、眞子内親王殿下と、小室圭氏がご結婚なさいました。
本当におめでとうございます。
m(_ _)m






しかしまぁ、
日本国民、みんな小室さんの事が大好きだなと思うこの4年間でした。
最初に婚約発表されたのは2017年9月だったんですね～ｗ
時間が経つのは早いです。

若かったイメージですが、
ウチの小室と同い年の1991年生まれ30歳。


ちょっと思い出したんですけど、
最初はチャラいイメージだけだったのが、
小室氏のお母さんが出てきて借金問題がどうのという記事が出てきて、
それから大モメにモメましたね。


雅子皇后陛下が当時皇太子殿下の候補にあがった頃は、
非の打ち所がないバリバリのキャリア官僚で完璧な女性でしたので、
国民全員が祝福したと思うのですが、

今回のように、ちょっとでも欠点があると、凄い騒ぎになるんですね。

大抵の人間は欠点が多く存在しますし、
そういう所も含めて異性を好きになることも多々あると思うんです。



もし仮に、

仮に！・・・ですよ？ｗ

佳子内親王殿下のハートをウチの小室が射止めたら、
また日本国中の批判の的なんでしょうね。

ウチの小室祐樹に聞いてみました。

片原「眞子さま結婚したな」

小室「しましたね。
　　　飲みに行ってもめっちゃ言われます」

片原「祐樹くんが佳子さまを射止めたら面白いな」

小室「やめてください」



まぁ、そりゃそうですねｗ


きっと週刊誌に「またも小室！」って書かれて過去の事を色々
ほじくり返されるんですよねｗ
そうなると華麗なる小室一族。
親戚でもないのに、
全国の小室家の皆さんが困り果てることでしょう。



ここで少し関係ないようである話をしますと、

お恥ずかしい話、私はつい10年ほど前までは女系天皇容認論者でした。
不勉強の極みでした。
なぜこれまで皇統は父系一系で代々受け継がれてきたのか、
そしてそれがどれだけ尊いことなのかを解っていませんでした。

数年前に勉強をして改心していましたところ、
小室氏が現れました。

彼は非常に良い問題提起をしてくれたと思っています。


もしこれが、
女系天皇容認の日本社会で同様のことが起きたら。。。

愛子内親王殿下が皇位を引き継ぎ、
ご結婚なされたら、
もうそれは神武天皇から引き継ぐ皇統ではなく、
そこからリセットされた小室王朝ですね。

そんなことになったらもう日本は日本ではありません。

もし仮に、
中国人の黄（ホヮァン）さんと結婚したら黄王朝で、中国王朝の始まりです。
最悪です。

だからこそ、2000年以上も続いた、父系一系の伝統を護ることこそが、
国益に繋がるのです。

第一、
天皇陛下のお仕事は、誰でもできる仕事ではありません。
自分の嫌いな誰かの為にも祈る。
日本人の為に祈るのがお仕事です。
あなたに出来ますか？
私には到底出来ません。

食べ物の好き嫌いもアレルギー以外は言えません。
出されたモノは必ず完食するのが代々皇室の暗黙のルールで、
国民が作ってくれたモノを残してはいけないんだそうです。
しょうもない一例に過ぎませんがホント偉いです。

仁徳天皇の時代、
民のかまどから煙が上がっていないのを案じて
租税を3年間停止しました。
ご自分はボロボロの衣服と雨漏りを我慢しての事だったそうです。
それで潤った民は今後は天皇陛下のために働くという意欲が湧いてきたそうです。

よくよく考えると、
日本人の勤勉な自主性は皇統のお蔭だったと言っても過言ではありません。

他国の皇帝は庶民に重税を課し、
自分だけがゴージャスな暮らしをしていましたので、
真逆なんです。
頑張ったら頑張った分、皇帝がゴージャスになり、
自分達は虫けらのように扱われ、抜け道を探そうものなら誰かに密告されます。
これでは自主的に働こうという気にもなれません。
助け合いの精神も生まれにくいですね。



天皇陛下万歳！

・・・とまでは言わなくていいですが、
この決定的な海外との差を現代の教育でも教えるべきなんじゃないでしょうか。
全て本当のことなので。

皇統が父系一系で護られているからこそ、
日本が日本国民のようにいられると言っても過言ではありません。
つまり、日本が日本である理由の大きな1つなんです。


きっと戦前の「天皇陛下万歳！」は強制的に言わされていたのではなく、
洗脳されていたのでもなく、
心底言っていたのだな～と思いました。



この様に、皇統の尊さを考え直す良い機会となる、
問題提起をしてくれたと言っても良い小室圭氏に感謝したいです。


皇統の尊さを知ると、
更に愛国心が強くなります。

ピッタリな本があります。
しかも、読みやすいマンガです！
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このマンガは凄いです。



これをちゃんと知ってこなかったから、
20代までの私は愛国心のない青年だったのかと思いました。

もちろん困った事に郷土愛もないんですよね～。

私だけじゃないと思うんです。
だから
東京行きたがったり、
渡米したがったり、 するんじゃないですかねぇ？



我が社には「郷土愛」の塊（かたまり）のような人間がいます。

代表の若松誠です。

実力はあるのに、
何度も誘われてるのに、
東京にも大阪にも行かず、
地元に根付いた企業活動をしています。
地域密着型にこだわるのも、
郷土愛の現れです。



ヨルナビというポータルサイトもそうなんです。
20代の頃の私なら、自分の店のサイトを作り流行らせますし、
ポータルサイトを作ったとしても自分の店のためだったと思います。
自分の店のためっていう目的は一切なく、心底地域のためにやっています。
地元企業様とのお付き合いもそう。
その他の様々な活動もそうです。
私利私欲だけじゃとてもまとまっていないと思います。


今回の問題提起から、
少しでも愛国心が増えて、郷土愛が増える事を期待します。
そうなると、地域も強くなっていくんだと思っています。
頭脳の海外流出が減り、
東京一極集中も緩和され、
地方創生のベースになってくるんじゃないかと。
そう思ったりしています。

ポジティブでしょ？ｗ

問題提起は大事なんです。




あなたの事業で、問題提起があって、
ネットを使って改善したい事がある場合、
ぜひぜひ、グランテストにお問い合わせください。




PS.
最後にぶっちゃけると、
私も小室圭氏との結婚には反対でしたｗ
だってもし別れたら、皇室に帰れない眞子内親王殿下がお可哀想なので。。。


でも、おめでとうございます！