ついついクリックしちゃう広告について

こんにちは～。
少しでいいので若く見られたい片原です。(^_^;ゞ




一昨日、AIDMAの法則について書きました。
その中で伝えたのは、確率を上げる重要性。
確率を上げるのは共通の価値観を刺激してあげることが重要になってきます。
それがD(esire)とM(otive)の部分だとすると、
数を取るのが、そのA(ttention)とI(nterest)の部分なんです。

ネット広告は本当にピンキリで、気軽なモノから順を追ってステップアップできます。
PPC（ペイ・パー・クリック）広告だと、クリック課金ですので、
より濃い顧客に届きそうなキャッチコピーであったり、
バナーであったりが重要な要素となってきます。

少し前の話ですが、休み中にボーッとスマホを眺めてたら、
興味を引くバナーってたまに出ますよね。

それがアイキャッチ画像になってる画像でもあるこのバナーです。


ええええええっ！Σ(￣口￣;;

この28歳の女性の中に一人だけ48歳がいるんですとぉっ！
＠＠；
スイマセン、全員28歳にしか見えませんｗ

（↑めちゃくちゃ釣られてますｗ）


クリック（タップ）すると、
このLP（ランディングページ）に遷移します。



ええ、ええｗ
クリックしてクイズに答えましたよ。
ちなみに4回失敗して、5人目最後に当たりましたｗ
凄すぎるサントリーさん。

恐るべしサントリーさんｗ



注意しないといけないのは、
この優秀なバナーだと、
相当クリックをされますので、クリック課金だとしてもかなりな額になります。
それでも、購入率が上回れば、経営的にはGOサインな訳です。

サントリーさんは、この手の広告を何年も前から巧みに展開されています。
いや、すごいです。

若く見られたいという、解りやすいベネフィットでかき集めます。

どのくらい売れてるんでしょうね～。
(￣_￣ﾄｵｲﾒ



さて、ここで問題です。
このバナー優秀な点があります。
それが解りますか？

しんきんぐたーいむ♪





ちっ





ちっ





ちっ





ぽよよ～ん♪

質問形式に隠された、
「知らないという苦痛から救い出すキャッチコピー」
です。



このバナーを見ると、知りたい願望が生まれます。
28歳の中に1人だけ！20歳年上は誰でしょう？

え！まじ！？
そんな歳の人がおるの？
皆若いけど？
ってなりますよね。

クリックすることで、その答えを知れる。
知らない苦痛から解放させるためのキャッチコピーなんです。


これ超優秀！

実は飛び先や商品ページでも似たような事が言えます。



そんなキャッチコピー作りたくないですか？
あなたの会社！
その商品！
もっともっと売れる可能性があります。


あ、こんな重要なこと、ブログに書く事じゃないですね。
(^_^;ゞ

まぁ、しかし、実際やってみると、
それには細かい分析と、集中力が必要です。
頑張って下さい。

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