2021年11月10日

経済対策と職業蔑視

投稿者: 片原
こんにちは~。
元々、職業蔑視のまったくない片原です。




この寒くなってきた時期の外猫を見ると、
これから大変だろうな~。
暖かいところに帰れるのだろうか?
と心配になったります。





世間では、今政府で検討されている給付金について、
いろいろ記事が出てそれについての話題がでてきています。
18歳未満に対しての給付の中身が、
年収960万円以下に対しての給付とか、
いろいろ議論されているようですね。
子供が居ない貧困家庭の私にとっては、
子供の居ない家庭にも支給してほしいと思うのですが、
どちらにせよ、
今苦しんでいる国民に差し伸べる手であります。
吉村知事や橋下さんは愚策と難癖付けているようですが、
仮に一律であっても、裕福な人ほどちゃんとその額を使えば誰かの収入になりますので、
そうしてください。
その行為が国民を救っているのです。


ですので、引き続き岸田総理には経済対策を頑張って欲しいなと思います。


さてさて、経済対策といえば、
それとは別に、弊社と関係している部分で、
IT補助金という補助金があります。

これも、中小零細企業のデジタル化に向けて立派な制作の1個だと思うんです。

が!


なんと水商売(風営法管轄)は申請NGなんです。
<(||o||)>オーマイガー!


そういえば忘れていましたw

弊社では水商売関係者の知り合いも多くいらっしゃいますので、
ホント水商売で使えないのが辛いですね~。

ボロ儲けしてるイメージなんですかね?w
ぼったくりバーじゃないんだからw
そんなんしてるの、都会のほんの一部だけでしょ?w


まぁ、この補助金、
2017年から続いている補助金でして、
コロナの事などは当然想定していないんですが、
今は水商売含めた飲食店、サービス業、エンタメ業が、大打撃ですよね。
考え直してほしいな~。


それから平井初代デジタル大臣も、
立派なことを仰ってましたよね~?

「お年寄りから子供まで誰一人取り残すことの
 無いデジタル社会を目指します」



・・・って。

いい加減、職業蔑視やめましょうよ~。
国民の線引きもやめましょう。
国民を等しく平等に扱うのが、古来からの日本の国家としての在り方です。

政治家のみなさんには国民の声を聞き届けていただいて、
経済対策を頑張って戴きたいです。



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